手取りを増やすために。健康保険料を減らそう。

お金にまつわる話

サラリーマンの方、給与明細をじっくり見直したことありますか?

総支給額、各種手当、所得税、通勤費用等。

色んな項目があります。

この項目を大雑把に2つにわけると、「支給」と「控除」にわけることが出来ます。

支給を増やし、控除を減らせば手取りが増えます。

「支給」を増やすのは難しいかもしれません。

出世したり、営業成績を上げたり、言わば自分自身の努力によって結果が出るものです。

では

「控除」を減らすには、どうすれば良いのか。こちらは努力ではなく、知っているか、知らないかで結果が変わってきます。

実際にどんなお金が給料から引かれてる?

例えば、所得税、市県民税や健康保険料、はたまた天引きの貯蓄とかもあるかもしれません。

おいおい記事にするつもりではありますが、税金関係は確定申告で減らせる場合もあります。

手元にあるお金が出ていくのには、敏感な人が多いのですが、手元に入る前のお金には頓着しない人が多いです。

今や税金対策は富裕層だけのものではありません。要点だけでも押さえておきたいですね♪(改めて別記事にしますね)

この中でも一番大きな割合を占めるのが健康保険料(社会保険料)でしょう。

そもそも社会保険料ってなに?

  • 健康保険
  • 更正年金
  • 介護保険

主にこの3つの要素で成り立っています。

もう少しだけ簡単に掘り下げましょう。

健康保険

一言で言うと病院でかかるお金の事ですね。

私達が病院に行った際、実費負担が3割だったり、支払うお金の上限が決まっていたりするのはこの健康保険のおかげなんです。

日本は対外的には国民皆保険と謳っておりますので、社会保険や国民健康保険など、色々な形で必ず入っています。

(実際には入ってない人も多いらしい)

厚生年金

ご存じの通り、老いたときに国から給付される年金ですね。

最近支給年齢の引き上げが起きたり、年金機構の不祥事があったりと何かと話題のお金です。

会社員ならば、国民年金の上に厚生年金が乗っかっており、公務員ならさらに共済年金が乗っかって。と優遇されていましたが、現在共済年金は無くなりました。

そのうち厚生年金部分もなくなるのでは?なんて噂も聞きます。

ちなみに国民年金で一人あたり月70000円程度らしいです。

(どないして生活せえっちゅうんじゃーー!)

年金機構もお金の回収に必死で、差押とかしてくると聞いております…

介護保険

これも字のとおりです。

介護費用等のお金です。

きちんと払いましょう。

めっちゃ引かれてる!!

給料の明細を改めて確認すると、かなりの金額が引かれてますよね。

ほんとに驚愕です…

いくら社会保障に手厚い国でもここまで引かれるとなあ~となります…

この金額を!少し!下げれるかもしれません。

※効果の出る人出ない人がいます。

引かれる保険料の金額ってどうやって決まるの?

気になりますよね。

これは標準報酬月額によって決まります。

仕事で社会保険関係してる人たちは、「ひょうげつ」と呼んだりもします。

要は、この標準報酬月額の人はこの等級でこの金額ですよ~と決まってる訳です。

標準報酬月額は、基本的に4月~6月の給料で決まります。これを定時決定と言います。

だいたいどの会社も年度末は忙しいので、自然と月額も高くなるのです。

(年金機構め…やりおるな…)

しかし、あまりにもこの期間の給料が他の月と違って高額な場合(年間平均と2等級以上の差がある)は、年間平均の方でひょうげつを確定することも出来ます。

※この制度そのものを知らない担当者もいるかもです。

そして、ここからが重要です。

上記定時決定以外にも、随時改定という制度があります。

簡単に言うと、固定給に変動があった場合、そこから3ヶ月の平均を取り直して標準報酬月額を算定する。という制度です。

この固定給というのは、本来の給料、家族手当や、家賃補助、通勤手当などが含まれます。

普段電車通勤の人などは、通勤方法を変更したりすると随時改定のトリガーが入るのです。

※固定給が増額変動した場合は、増額方向の随時改定、減額変動した場合は、減額方向の随時改定のトリガーが入るので注意です。

この制度を上手に使えば、社会保険料を少し減らすことも可能なんです。

ただし、将来の年金受給額は減ります。

(誤差範囲かと思いますが)

なので、実際にするかどうかはご自身で判断してくださいね(*´・ω-)b

まとめ

  • 健康保険料高過ぎ
  • 減らすには随時改定or年間平均
  • トリガーの方向に注意
  • ただし、将来の年金受給額は減る
  • お得に生きようぜ!

ではでは。

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